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Episode11 広島にないもの 「自然史博物館」

最近、ローカルTVで『広島には「自然史博物館」が無い』ということを知りました。
大人になって博物館に行く事がなくなったという人は多いでしょう。だから広島に自然史博物館が無いっ
て事にピンっとこないのでは?

でも全国で「自然史博物館」が無い県って2県しかないとのこと。その1つが広島(もう一つは?)。そう聞くと、えー!って思いませんか? いくら土地が狭いっていっても広島は100万人都市。この規模で無いって事はちょっと驚きました。

“自然史”が無い?…なんて事はありません。火山運動によって長~い歴史を経て出来た日本列島。広島だって例外じゃありません。なんでも山奥からクジラらしき化石、瀬戸内の海からマンモスらしき化石が出ているらしい。

が!自然史について広島が真剣に取り組んでいなかったからか、これらの化石を掘り出した農家や漁師のオッチャン・オバチャンは近所や親戚の人達に配ってしまった!!もうバラバラじゃ…

広島の小学生はわざわざ北九州の自然史博物館に行っている。ま、遠足気分で当人達は楽しいだろう。けど広島の子ども達は地元の土地の成り立ちを知らずに九州の土地について勉強している、ということになるのはどうかなぁ。

やっぱり広島にも自然史博物館は必要でしょう!という人たちが、推進運動をしています。
広島県に自然史博物館をつくる連絡協議会

http://www.geocities.jp/stokou/

子どもの頃、上野の国立博物館に行った記憶は今でもある。でっかい恐竜(骨)は覚えてるなぁ。あとお土産に買ってもらった石(宝石の原石?)の標本は宝物だった。最終的にはバラしてどっかいっちゃったけど。でもそれ以来“石好き”は継続され、今でも出先で自分なりに“いい石”を拾う癖がある。相方は迷惑がっているが(特に引越し時)やめられない。石だけを飾る棚が欲しい…!(その棚を置く間取りある部屋に住みたい)

自然に関心を持つきっかけは人それぞれ、些細な事だったりする。私も石から化石、地層へと関心が広がった時期がある。博物館などは勉強を押し付ける所というよりは、“興味のかけらと出会う所”なんじゃないでしょうか。そこからハマる人、ハマらない人と分かれていきますが、私のようにその道に進まずとも“好き”でい続けて、自然破壊や環境問題に関心が向きやすくなる、ってこともあると思いますヨ。

いまどき建てられた博物館はちょっとキレイでドラマチックなつくりだったりして面白いです。おとなが行っても楽しかったりします。広島にもそんな楽しい博物館ができるよう願っています。

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